2025「ご当地ハルマキ」コンテストニュース
青森県支部金賞 尾形和重(龍鳳閣本店)
青森郷土料理「けの汁」春巻 ~中華風ばっけ味噌(フキ味噌)添え~ 青森では古くから、家族みんなが集まる正月などに食べられている「けの汁」。一年の無病息災を願う料理であり、春巻きも旧正月に食べられる料理ということで合わせた […]
帯広支部銅賞 山田賢汰(中国料理 美珍樓)
中札内田舎どりと越冬リーキの春巻 ~リーキマヨネーズ添え~ 「冬の眠りから覚める春の芽吹き」をコンセプトに、十勝の厳しい冬を乗り越え甘味をたくわえた音更町の特産品であるリーキを主体とした春巻きを考案した。
帯広支部銀賞 須藤江史(中国料理 美珍樓)
甘熟スイートポテト春巻 収穫後約18カ月の期 間熟成させるメークイン「雪蔵完熟メークイン二冬越」は糖度が12度。その甘さと蜜はスイートポテトのよう。そのメークインに十勝産のバター、牛乳、チーズを使用したカスタード餡を混ぜ […]
帯広支部金賞 髙嶋桃花(中国料理 美珍樓)
ロイアルマンガリッツァと長芋餅のハルマキ ~紅生姜風ソース添え~ 帯広で有名な「豚丼」をイメージ。甘じょっぱい味付けの豚肉を具に、ビーツと生姜で作った紅生姜風ソースを合わせる。長芋でできるもっちりとした食感は北海道の「い […]
函館支部銅賞 工藤大和(函館国際ホテル レストランアゼリア)
鰤と青海苔の油淋風春巻き 函館の名産品の鰤と青海苔を使い、青海苔の豊かな風味を感じられるよう工夫し、鰤の臭みを感じさせないよう、油淋風に仕上げた。
函館支部銀賞 熊野亮太(函館国際ホテル レストランアゼリア)
イカを使った五目春巻き 函館産のイカはそのままでも甘みがあり、豊かな海の風味を感じられる。また肉厚で柔らかく、嚙むごとにプリっとした食感が楽しめる。 この食感が春巻きのサクサクの皮との絶妙なコンビネーションを生み出す。中 […]
函館支部金賞 中畑晴斗(函館国際ホテル レストランアゼリア)
鰤とたっぷり野菜を使ったちゃんちゃん焼き風春巻き 味噌を使うことで鰤の臭みを消すと同時にコクとまろやかな味に。また王様しいたけを始めたくさんの野菜を使用し、味噌と合わせることで地元の料理のちゃんちゃん焼きの味に仕上げた。
札幌支部銅賞 菅原 敦(札幌グランドホテル チャイニーズダイニング黄鶴)
北あかりのじゃがバター春巻 烏賊の塩辛ソースで 北海道グルメのひとつ、じゃがバターを春巻きに。北あかりの甘みとバターの香り、いかの塩辛のソースの塩味が絶妙に合わさる一皿に仕上げた。
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