支部ニュース

2025「ご当地ハルマキ」コンテストニュース

中央支部金賞 朝倉利行(ロイヤルパークホテル 桂花苑)

『深川めしを巻いて揚げちゃいました!』 伝統ある深川めしをアレンジし、東京湾産のあさりと海苔を使用し春巻の具として包んだ。 ご飯にはもちもちとした食感を楽しんでもらえるよう、白米にもち米を追加した。 あさりの出汁と風味を […]

港区支部銅賞 小原美咲(The Okura Tokyo 桃花林)

〜内藤栗の飴がけ春巻き〜 東京都杉並区高井戸にある栗畑「くりのないとう」で作られた内藤栗を使用した。 内藤栗は自然農法で作られており、和栗の甘さと香りを生かすため甘露煮の甘さをひかえめに作っている。 都内で作られた採れた […]

港区支部銅賞 岡野雄登(The Okura Tokyo 桃花林)

〜茨城県特産のさつまいもと栗を使用〜 スイートポテト春巻き 自分の地元茨城県名産のさつまいもと栗を使い、甘辛く仕上げたスイーツ春巻き。 芋のほんのりとした甘みの中に栗と干し芋を細かく刻みコリコリとした食感と強い風味を加え […]

港区支部銅賞 浅井弘毅(The Okura Tokyo 桃花林)

〜奥多摩で採れた虹鱒の広東風サラダ 生春巻き仕立て〜 コンセプトはヌーベルシノワ春巻き。 奥多摩でとれる虹鱒は鮮やかな紅色で脂ののった上品な味わいで、広東料理の代表的なお刺身サラダ前菜を合わせた。

港区支部銀賞 藤井 誠(シェラトン都ホテル東京 中国料理 四川)

モツ入り回鍋肉春巻き 港区唯一の市場である芝食肉市場に着眼し“新鮮な食肉とモツの活用”をコンセプトに選んだ。 ベースの味付けは回鍋肉と同じ“醤辣”に。また、キャベツのグリーンを活かし具材として使用するのではなく“皮”にす […]

港区支部銀賞 池滝悠貴(The Okura Tokyo 桃花林)

塩漬け卵とニジマスの春巻 スパイシーパン粉を添えて 東京奥多摩の自然豊かに育ったニジマスを香港スタイルで春巻きにした。

港区支部銀賞 浅井弘毅(The Okura Tokyo 桃花林)

〜広東省代表的な土鍋ご飯をリゾットにした春巻き〜 〜青森県産まっしぐらを使用〜 青森県産まっしぐらの持つ米は、程よい粘りがありつつ一粒一粒の存在を強く感じられる深い味わいがある。 その特徴を強くアピール出来るような仕上が […]

港区支部金賞 五十嵐海喜(シェラトン都ホテル東京 中国料理 四川)

思い出アサリ春巻 東京は深川飯が有名なのでアサリを使い、その他にも東京での生産量が高い小松菜と菜花で作った。 味付けは白だしとベーコン塩だけでアサリの旨味を最大限引き出した。

千代田支部銅賞 河内 進(ザ・キャピトルホテル東急 中国料理 星ヶ岡)

どら焼き春巻 一般的なイメージとは逆のデザート春巻き。 「東京三大どら焼き」をオマージュして、調味料にふるさ糖やひんぎゃの塩、東京蜂蜜など東京産のものを使用した。

千代田支部銀賞 岸野敦哉(ホテルニューオータニ大観苑)

江戸前春巻 ~東京特産野菜、歴史ある味をもう一度~ 江戸時代には武将たちがハゼを釣り食べる文化があり、東京のハゼは伝統的な食材だったが、近年では食べられることは少なくなった。 もう一度江戸前の味を思い出すべく、東京特産野 […]