JACCロゴ 公益社団法人 日本中国料理協会
Home
協会情報
入会案内
関連リンク
お問合せ

News

日中協第1回定時総会開催

写真:総会の様子

総会の様子

 平成25年5月28日(火)午後1時30分より東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテル「ボールルーム」で、公益社団法人日本中国料理協会として初めての定時総会が開催された。会議では、平成24年度事業報告並びに収支決算についての審議がなされ、また、任期満了に伴う役員の改選結果発表、各種表彰・認定証の伝達も行われた。




総会議事

写真:陳 建一会長

陳 建一会長

 総会の冒頭、司会の中原裕治青年部長から、代議員総数229名に対して出席代議員75、委任状62、書面議決提出者38、計175で、規定の定足数を満たし、総会が成立していることが発表された。

 近藤紳二副会長による開会の辞の後、陳建一会長が次のように挨拶した。 「公益社団法人に移行することができ、安堵している。今日の総会の代議員は社団法人だった頃とは変わらず出席いただいている。決算書の表記の仕方は変わっているが、実施する事業には変わりがない。支部が公益法人にできなかったのは残念だが、公益性の高い活動を継続する方針を維持する限り、ずさんな申請を行うことはできなかった。今後は、地区本部・支部の経理の透明性を増し、公益の名にふさわしい活動に取り組み、また会員の増員に努め、5年以内に全国支部の公益社団法人への変更申請を行う予定である」

写真:黙祷

黙祷の様子

 議長には與座敏光・沖縄地区本部長・代議員が選任され、議事録署名人に松原雅宏常務理事、槇田耕造常務理事が選任された。  審議に入る前には、昨年亡くなった揚井國雄二代会長はじめ7名の役員、会員に黙祷が捧げられた。

 

 

 

審議事項

  • 第1号議案 平成24年度事業報告について
  • 第2号議案 平成24年度収支算について
  • 第3号議案 その他の件

審議の経過

 第1号議案の主な事業計画について、朝倉孝和事務局長から会議や事業の開催状況が報告された。

  • 中国料理の調理等の調査研究及び中国料理専門誌「圓卓」に加え、専門書籍の発行の検討を行う。
    1. 定期総会を年2回開催
    2. 年4回理事会を開催
    3. 年1回ずつ常任理事会、全国青年部委員会を開催
  • 事業開催概況
    1. 広報活動(広報誌「中国料理専科 圓卓」の発行。中国料理店検索サイト「食べチャイナ(美食ナビ)」の運営)
    2. 調理技術技能評価試験への参加
    3. 調理師熟練者講習会の開催
    4. 調理技術技能評価試験・実技試験準備講習会の開催
    5. 中国料理飲食服務技能認定試験学科試験準備講習会の開催
    6. 中国料理飲食服務技能認定試験の実施
    7. 「食養薬膳調理」通信講座
    8. 調査・研究事業(中国料理の調査・研究員の中国派遣)
    9. 国際交流事業(中国烹飪代表団による料理講習会)
    10. 海外研修視察旅行
    11. コンクール(フランスワインを楽しむ中国料理コンクール、ニジマス中国料理コンクール)
    12. 食育推進事業(食育推進全国大会への参加、食育推進講座への中国料理専門調理師の参加)
    13. 賛助会員会社交流会
    14. その他(保護観察青少年の社会復帰支援事業)

 第2号議案については、財務諸表について、また、公益社団法人に移行後の勘定科目の違いについての説明があり、各支部の会員には新しい勘定科目に慣れてもらい、5年後を目指して連結決算できるようにしていきたいとの要望が出された。

  第1号議案、第2号議案は、それぞれ採決され、満場一致で承認された。

 続いて、斉藤隆士監事から、①理事の職務執行に関する不正行為または法令・約款に反する重大な事実は認められない、②財務諸表は収支状況及び財務状態を正しく示している、③公益社団法人の認定により会の活動に対する制約は増加しているので、今後は全国組織としての公益性を強化しなくてはならない、④公益目的を達成するためには会員増員に努める必要がある、と監査報告がなされた。

 第3号議案では、気仙沼市長と気仙沼漁業協同組合より提出されたサメ資源の有効利用についての要望が取り上げられ、その取り扱いについては全国的に取り組んでいくことには異議なし、と満場一致で採択された。

海外調査・研究員報告会

 今年2月25日〜3月8日まで平成24年度の調査・研究員として杭州に派遣された古里龍一団長以下4名が「杭州の人々に温かく迎えてもらい、4店舗で杭州の伝統料理と迷宗料理を学んできた。これから講習会等を通じて広く皆様に調理技術を伝えていきたい」と報告を行った。

各種表彰・授賞式

写真:中国駐日大使賞

中国駐日大使賞

中国駐日大使賞を12氏が受賞

 中国の食文化を日本に普及させ、日中友好に貢献した中国料理関係者に贈られる中華人民共和国駐日本国大使賞の授与があり、劉亜明参事官兼総領事より出席した受賞者に手渡された。

 

 

写真:中国料理アカデミー賞

中国料理アカデミー賞

 

陳建民中国料理アカデミー賞を2氏が受賞

 日中協で最も権威ある賞とされる陳建民中国料理アカデミー賞に 李國超副会長と高橋正伸理事が選ばれ、陳会長から表彰状が手渡された。

 

 

営養薬膳師資格証書授与

 逯尚遠会長、張偉副会長から 営養薬膳師資格認定試験に合格した出席対象者全員に資格証書が授与された。

中国料理飲食服務技能認定試験2級、3級認定証授与

 本年3月に行われた中国料理飲食服務技能認定試験の2級合格者名を代表する石黒修氏、山本克宣氏に、また、3級合格者の代表者として竹蓋理加氏、山橋孝之氏に陳会長から認定証が授与された。

調理技術技能センターより感謝状授与

 社団法人調理技術技能センター理事長から、代表者の鈴木幸一郎理事に感謝状が贈られた。

日中協功績賞・技能功労賞・勤続功労賞授与

 日中協会長表彰のうち、功績賞を47名、技能功労賞を56名、勤続功労賞を40名が受賞。各賞を代表する受賞者が陳会長より表彰を受けた。

写真:揚井忠明理事

揚井忠明理事

 各表彰式の後、揚井忠明理事が閉会の辞を述べ、第1回定時総会はとどこおりなく終了した。

 総会終了後、賞味会が開催された。
 その模様はこちら→

Copyright (C) 2001-2006 The Japan Association of Chinese Cuisine.