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京都支部 レシピ勉強会

2025年09月02日(火)

京都支部(魏 禧之支部長)では、9月2日、午後9時半より、京 静華において中国古典レシピの勉強会を開催しました。

今回は「家常採譜」に記載されている中から、「回鍋肉」「糖醋帯魚」「奶油冬瓜球」をテーマとし、それぞれのレシピを解読し、実際に試作を行いました。

「回鍋肉」は豚バラ肉と葉ニンニクのみを材料とし、豆鼓を使わず、ラードでバラ肉を炒め、現代の様にキャベツ、ピーマン、白葱等を使用せず、当時の「回鍋肉」を知る事が出来ました。

「奶油冬瓜球」は冬瓜の皮をむき、球の形にカットし、ボイル、蒸し、盛り付け後、ミルク煮の餡をかけて仕上げました。

塩味こそ強かったものの見た目が鮮やかで、練乳、生クリームでやってみるとどうなるかと考察するなど沢山の発見がありました。

「糖醋帯魚」はカワハギを使用し、醤油、酒で下味後、揚げずに煎(ジェン)して、片栗粉を使わずに、最後に酢とラードを入れて仕上げるという技術を要するも、どこまで煮詰めるか、どのタイミングで酢を入れるか等、大変勉強になりました。

次回の勉強会は「栗子黄焖鸡」「栗子黄焖鸡」「干烧青鱼块」をテーマとして、10月21日の午後9時半に開催予定です。

遅い時間にも関わらず、貴重な時間と場所を提供して下さった宮本技術部長、御参加の皆様、本当に、ありがとうございました。

(青年部 田口記)