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京都支部 古典レシピ勉強会

2025年10月21日(火)

京都支部(魏 禧之支部長)では、10月21日、午後9時半より、京 静華において中国古典レシピの勉強会を開催しました。

今回は「家常採譜」に記載されてる中から「票子黄焖鸡」「连锅汤」をテーマとし、それぞれのレシピを解読し、実際の試作を行いました。

「票子黄焖鸡」は今回レシピには、鶏を炒め、スープ、醤油、砂糖、生姜、紹興酒で弱火で20分蓋をして煮込み、栗は15分蒸し、一緒に煮込んだ後、お皿に盛り、とろみ付、胡麻油を入れ、ソースをかけると記載されていました。

蘇錫料理の伝統的な名物料理で、これから旬の食材を料理としての捉え方、原価はかかるが、丹波栗にしたらもっと美味しくなるんじゃないかと経営を意識した発見がありました。

「连锅汤」は豚肉を直接スープでボイルし、大根、豚肉を薄切りにして、白く濁らせる位まで煮込んで、漬けダレは、ニンニク、葱、醤油、花椒粉、辣油を混ぜ、試食してみるとスープとタレのバランスがとても良く、原価的にも使用しやすいといった所や、鍋で作ってそのまま食卓に運んで皆んなで食べるから「连锅汤」と料理名がついたのではないかと考察し、色々な意見を交わす事が出来、大変勉強になりました。

次回は時間の都合上試作出来なかった「干焼青鱼块」と「魚香肉絲」を何人かで試作し、食べ比べをテーマとして、11月25日の午後9時半に開催予定です。

遅い時間にも関わらず、貴重な時間と場所を提供して下さった宮本技術部長、御参加の皆様、本当にありがとうございました。

(青年部長記)