えひめ「地産地食」中国料理コンクール2025
愛媛県支部(重松寿支部長)では、令和7年6月2日(月)、河原調理専門学校において、えひめ「地産地食」中国料理コンクール2025の決勝を開催しました。
2020年の第1回開催から本年で6回目の開催となる同コンクールは、地元の食材を使用したメニュー開発及び商品化を行うことにより愛媛県産食材の消費促進及び、一般消費者へのPRを図り、更なる県産農林水産物の需要創出を図ることを目的として開催するものです。
今回も昨年同様に、愛媛県が38年連続生産量日本一を誇る「はだか麦」を使い、『はだか麦を使用した中国料理の技術を用いた料理』をテーマに、応募総数64点の中からレシピ審査で選ばれた「畜産部門」10作品と「水産部門」10作品の計20作品の展示・試食による決勝審査を行いました。

