支部ニュース

愛媛県支部 献血ルーム料理提供

2024年12月03日(火)

愛媛県支部(重松寿支部長)では、9月11日、午前10時より、日本赤十字社大街道献血ルームにおいて献血者の方々に「チャイナ風お月見団子」を提供しました。

平日にもかかわらず、73名の献血者の皆様にご協力を頂き、イベントPRと献血の呼びかけに協力することができました。

また、当日はNHKの取材があり、テレビで放送されるなど、中国料理協会の活動を広くメディアで紹介していただきました。

日本では少子高齢化が進んでおり、この先、献血が可能な人口はどんどん減っていくと伺いました。患者さんが必要とする輸血用血液を今と同じく確保していくためには、輸血して頂く人の割合を増やすしか、すべがありません。

そのためにも、支部として引き続き献血事業への協力を行い、少しでも多くの人に献血ルームに足を運んでいただければと思います。当日提供に協力いただいた大西ブロック長(伊予鉄商事)ご苦労様でした。

また、10月2日、午前10時より、同会場において献血者の方々に「マンゴープリン」100人分を提供しました。

悪天候ではありましたが、前回同様たくさんの献血者の皆様にご協力頂きました。献血後にお配りした「マンゴープリン」を皆様が美味しそうに召し上がっているのがとても印象的でした。当日提供に協力頂いた一色ブロック長(ANAクラウンプラザホテル)ご苦労様でした。

(広報記)