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日中協新年臨時 総会開催

写真:総会の様子

総会の様子

 平成27年1月21日(水)午後1時より東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテル「ボールルーム」にて、公益社団法人日本中国料理協会の平成27年新年臨時総会が開催された。会議では、平成27年度事業計画並びに収支予算案などについての審議がなされた。




総会議事

写真:陳 建一会長

陳 建一会長

 会では、はじめに藤本諭志青年部長の司会のもと、関根事務局長より、出席代議員82、委任状83、計165名で規定の定足数を満たし、総会が成立していることが発表された。そして、山中一男副会長による開会の辞に続き、陳建一会長が次のように挨拶。
「日中協は公益社団法人となって3年目の運営に入るが、このところ毎年150?200の会員を減少させ続けており、協会そのものの運営が不能な状況に陥る可能性が出てきている。各支部の代議員の皆さんには、是非とも会員の減少に歯止めをかけていただくとともに、会員の増加に向けて取り組んでいただくことを心からお願い申し上げる。また、昨年の消費税増税以降、中国料理業界にも消費低迷の気配が見られるようになってきた。しかし、質の高い料理とサービスをもってすれば、この難局を乗り越えることは可能であると私は確信している。皆さんには業界従事者として是非ともこのことを実践して、業界の元気を取り戻していただきたい」
議長には、鈴村博彦名古屋支部長が選任され、同じく議事録署名人には大石清治常務理事、陳龍誠常務理事が選任された。

審議事項

  • 第1号議案 平成27年度事業計画承認の件
  • 第2号議案 平成27年度収支予算案承認の件
  • 第3号議案 その他の件

審議の経過

 第1号議案の主な事業計画について、昨年8月より朝倉孝和前事務局長に代わり事務局長に就任した、関根高志新事務局長から説明がなされた。
事業のもっとも大きな柱である公益事業のひとつとして、中国文化の振興を図るための事業については次の説明がなされた。

  • 中国料理の調理等の調査研究及び中国料理専門誌「圓卓」並びに中国料理専門書籍の発行、ホームページの運営を行う。
  • 「圓卓」及びホームページを使い、中国料理従事者に食の禁忌や食物アレルギー、ノロウイルスなどへの対応についての知識を深める。
  • 食育事業等の実施(食育推進全国大会への参加、食育推進講座への参加、料理慰問・料理講習会の実施、食材の有効活用や消費拡大に繋げる活動など)
  • 国際交流事業の実施(調査・研修員の海外派遣、調理関係者の招聘、研究視察旅行の実施、世界中国烹飪連合会の各種催事に参加、各国および中国料理調理関係団体との交流)は、日中両国間の国交修復度合を見極めながら検討、実施していく。
  • 災害支援事業

  •  続いて、中国料理従事者の資質を向上させるための事業を実施し、就労支援を行い、国民の公衆衛生の向上に寄与する事業について説明がされた。

  • 中国料理コンクール等を実施して、食材の有効活用や国産食材の消費拡大および業界従事者の調理技能等の向上を図る。
  • 中国料理従事者の味覚、国民の公衆衛生の向上に繋げるため、賞味会を開催する。中国料理従事者の味覚、国民の公衆衛生の向上に繋げるため、賞味会を開催する。
  • 「食養薬膳通信講座」、「営養薬膳師」試験の実施。
  • 「飲食服務技能」認定試験の実施、本年度は2級、3級の認定試験を8月に、平成28年2月または3月に1級を行う。
  • 調理およびサービス技能並びに知識向上のための講習会の開催、資格取得推進活動を行う。
  • 入職促進活動及び保護観察青少年の社会復帰支援を、継続して行う。

  •  このほか、不動産賃貸事業、物品販売事業を収益事業として行うこと、その他事業として、会員福祉事業、会員増員や組織の拡充、表彰関係事業を継続して実施していくとの説明がなされた。

    いて、第2号議案、平成27年度収支予算案の審議が行われ、特に収支予算のG表について、朝倉専務理事より説明がなされた。

    写真

    第1号議案、第2号議案ともに一括して採択され、満場一致で承認された。
    第3号議案では、その他の件について参加代議員に意見と提案を求めたが、これについては執行部に一任という提案がなされ、参加者の承認が得られた。

     議長退任に続き、札幌支部長の安藤勝広理事が閉会の辞を述べ、総会は滞りなく終了した。

    海外調査研究員報告会

    写真:調査研究員

    平成26年度の調査研究員として北京に派遣された(写真むかって右から)石井敏満団長、遠藤正彦団員、山下大輔団員、井上和豊団員

     昨年10月14日から2週間、平成26年度の調査研究員として上海に派遣された石井敏満団長以下4名が、それぞれ自己紹介をし、創業約150年という北京の老舗、全聚徳にて本場北京の伝統料理の数々を学んだ団員を代表して石井団長が、
    「2週間という長い研修に行かせていただけたことを、役員や会員の方々に心より感謝しております。研修期間中は全聚徳各店の料理長やスタッフの方々に全面的にサポートしていただき、大変充実した研修を行うことができました。今後のコンクールを含めて、覚えてきた技術を仲間や後輩に継承していければと思っています」と報告を行った。

     総会終了後、公的表彰受賞者合同祝賀賞味会が開催された。
    その様子はこちら→

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