JACCロゴ 公益社団法人 日本中国料理協会
Home
協会情報
入会案内
関連リンク
お問合せ

News

日中協新年臨時総会開催

写真:総会の様子

総会の様子

 公益社団法人日本中国料理協会の新年臨時総会が平成26年1月22日(水)午後1時より東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテル「ボールルーム」で開催された。会議では、平成26年度事業計画並びに同年度収支決算案等についての審議がなされた。また引き続き、上海派遣調査研究員による報告会も行われた。




総会議事

写真:陳 建一会長

陳 建一会長

 総会の冒頭、司会の中原裕治青年部長から、代議員総数229名に対して出席代議員84、委任状43、書面議決提出者45、計172で、規定の定足数を満たし、総会が成立していることが発表された。

 畔蒜俊光副会長による開会の辞の後、陳建一会長が連結決算についての注意を促した後、次のように挨拶した。
 「これから全国の支部の公益社団法人への移行に向けて、4年をかけて、財政基盤の前提となる会員の増員に取り組むとともに、心の準備もしっかりしていだきたい。昨年10月にはエビ問題で揺れたが、今回の出来事を真摯に受け止め、同じ間違いを繰り返さないように確認したい。今年開催する青年調理士コンクールを、ぜひ皆様で盛り上げていただきたい」

 議長には中橋淳作・福岡県支部長・代議貝が選任され、議事録署名人に槇田耕造常務理事、菰田欣也常務理事が選任された。

審議事項

  • 第1号議案 平成26年度事業計画承認の件
  • 第2号議案 平成26年度収支予算案承認の件
  • 第3号議案 その他の件

審議の経過

 第1号議案の事業計画について、朝倉孝和事務局長から次の事項についての説明がなされた。

  • 一般事項
    1. 日中協を取り巻く環境について。
  • 公益事業
    1. 中国料理文化の振興を図るための事業
      • 中国料理の調理等の調査研究及び中国料理専門誌「圓卓」並びに専門書籍の発行、ホームページの運営などを行い、中国料理の普及啓蒙を行う(特に、食材の慣習的呼称の修正を図り、メニュー表記法の指導、食材の偽装使用の禁止を徹底させる)。
      • 食育事業等等の実施(食育推進全国大会への参加、食育推進講座への協力、料理慰問・料理講習会の実施、賞昧会開催における食材の有効活用・消費拡大につなげる活動など)は、従来通り行う。
      • 中国料理文化(グルメ)検定試験は、予算が伴う段階で申請し、事業として行う。
      • 中国料理文化検定試験は秋を目標に準備を行う。
      • 国際交流事業(調査研究員の海外派遣及び海外調理関係者の招聘、研修視察旅行の実施、世界中国烹飪連合会の各種催事への参加)は、早急に検討しながら実施し、成果を日指す。
      • 災害支援事業で、一刻も早い復興を支援する。
    2. 中国料理従事者の資質を向上させるための事業を実施し、就労支援を行い、国民の公衆衛生の向上に寄与する事業
      • 中国料理コンクール実施(「青年調理士のための中国料理コンクール」「中国料理美食展」をはじめ、ニジマスコンクール、鮫肉コンクール、スープコンクール等)を実施し、また地区本部、支部等主催の料理コンクールの支援を行う。
      • 賞味会を開催し、調理人の資質向上・育成に役立てる。また、国産食材の有効利用、消費拡大、食糧の自給率向上につなげる。
      • 「食養薬膳調理」通信教育及び「営養薬膳師」試験を実施する。
      • 「飲食服務技能」試験を実施する。本年はI級の試験も実施の予定。
      • 調理及びサービス技能並びに知識向上のための講習会等を開催する。
      • 入職促進活動及び保護観察青少年の社会復帰支援等を行う。

 また、収益事業として会員福祉事業と不動産賃貸事業を現状通り 行うこととした。
 その他の事業として、組織を拡充すること、表彰関係事業を積極的に行うことなどの説明がなされた。

 続いて、第2号議案、平成26年度収支予算案の審議が行われた。
 第1号議案、第2号議案は一括して採決され、満場一致で承認された。

 議長退任に続き、柴田員利理事が閉会の辞を述べ、総会は滞りなく終了した。

海外調査研究員報告会

写真:調査研究員

調査研究員の報告

 昨年10月15日から2週間、平成25年度の調査研究貝として上海に派遣された中橋淳作団長以下4名が「上海の指折りの老舗、老飯店で上海蟹の季節に研修することができ、成果があった。
店のスタッフには笑顔で対応していただき、レシピ作りにも協力していただいた。
日本では入手困難な食材もあるが、材料を似た物に替えてアレンジすることで、今後役立つものと思う」と報告を行った。

 総会終了後、賞味会が開催された。
 その模様はこちら→

Copyright (C) 2001-2006 The Japan Association of Chinese Cuisine.