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日中協第42回会員総会開催

写真:総会の様子

総会の様子

 平成25年1月23日(水)午後1時より東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテル「ボールルーム」で、社団法人日本中国料理協会の第42回会員総会が開催された。会議では、平成25年度事業計画並び に同年度収支予算案等についての審議がなされた。




総会議事

写真:陳 建一会長

陳 建一会長

 総会では、はじめに司会の中原裕治青年部長より出席代議員93、委任状90、計183名で、規定の定足数を満たし、総会が成立していることが発表された。
 李國超副会長による開会の辞に続いて、陳建一会長が次のように挨拶した。
 「長年にわたり、準備してきた公益社団法人への移行申請が内閣府より正式に認められて1月21日付けで公示され、4月1日の移行登記に向けて大きな山場を迎えている。今後の運営方法に違いは生じるが、日中協設立の理念になんら違いはない。しかし、これまでの日中協の支部は、本部との連結決算を踏まない限り、支部を名乗ることはできなくなる。全国支部の名称のつけ方も慎重に審議していただきたい」
 議長には畔蒜俊光副会長が選任され、同じく議事録署名人には椎田耕造常務理事、菰田欣也常務理事が選任された。

審議事項

  • 第1号議案 平成25年度事業計画承認の件
  • 第2号議案 平成25年度収支予算案承認の件
  • 第3号議案 その他の件

審議の経過

 第1号議案の主な事業計画について、朝倉孝和事務局長から説明がなされた。
 事業の最も大きな柱である公益事業のひとつとして中国文化の振興を図るための事業については次のように説明がなされた。

  • 中国料理の調理等の調査研究及び中国料理専門誌「圓卓」に加え、専門書籍の発行の検討を行う。
  • 食育事業等の実施
  • 中国料理文化(グルメ)検定試験実施に向けて準備を行い、本年度中の実施を目指す。
  • 国際交流事業は、日中両国間の国交関係を見極めながら検討、実施していく。
  • 災害支援事業はすみやかに実行に移す。

  •  次に、中国料理従事者の資質を向上させるための事業、就労支援、国民の公衆衛生の向上に寄与する事業について説明された。

  • 食材の有効活用・消費拡大及び調理等技能向上を目的とした中国料理コンクールの実施
  • 参加者の味覚、国民の公衆衛生につなげる賞味会を開催
  • 「食養薬膳調理」通信教育及び「営養薬膳師」試験の実施
  • 「飲食服務技能」認定試験を引き続き実施し、本年はI級の試験の実施も予定
  • 調理及びサー‘ビス技能並びに知識向上のための講習会等を開催
  • 入職促進活動及び保護観察青少年の社会復帰支援等を、継続して行う。

  •  このほか、不動産賃貸事業を収益事業として行うこととし、その他事業として、会員福祉事業、組織の拡充、表彰関係事業を継続して実施していくとの説明がなされた。

    続いて、第2号議案、平成25年度収支予算案の審議が行われた。

    写真

      第1号議案、第2号議案は一括して採決され、満場一致で承認された。
    第3号議案では、公益社団法人移行後の支部の名称について参加代議員に意見をもとめ、これについては最終的に、執行部に一任という提案がなされ、参加者の承認が得られた。

     議長退任に続き、山本経一知事が閉会の辞を述べ、総会は滞りなく終了した。


     総会終了後、30周年式典と賞味会が開催された。
    その様子はこちら→

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