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第47回海外研修視察旅行報告〜北京・太原・平遙〜

中秋の太原・平遙へ麺食三昧の旅

平成22年9月13日より17日まで、第47回海外研修視察旅行を行いました。


9月13日(月)

成田、福岡の各空港より20名が北京首都国際空港に到着。一行は専用バスに乗り、夕食会場の大董烤鴨店へ向かいました。今回は斬新なアイデアを取り入れた料理も提供され、食べ方や味付けなど驚く点も多くありました。この日の宿泊は、翌日の列車移動に備えて北京西駅近くのホテルにて。(北京深圳大廈泊)


9月14日(火)

写真:平遥古城前にて記念撮影

平遥古城前にて記念撮影

北京西駅より列車で太原に向けて出発。
車両は日本の新幹線に似ており、新しくて車内もキレイ。乗務員は笑顔で車内販売をしており、通路をモップで掃除する係もいました。
太原到着後、昼食は江南大酒店にて。食事の途中ハサミを使用して麺を切り出すパフォーマンスが披露され、一同の注目を浴びていました。

昼食後はバスに乗り太原を離れて平遥へ。途中、喬家大院を見学しました。商家・喬氏の大邸宅を当時のまま残し、博物館として公開していました。映画やドラマのロケ地として使用され、人気の観光地とのこと。

その後さらにバスに乗り、平遥古城へ。古城内の街は細い道が入り組んでいて、大型バスは入れないため、小型の電気自動車に分乗しました。迷路のような道を電気自動車はスイスイ進み、宿泊先のホテルに到着。夕食は平遥洪善駅民族客桟にて。食後は夜の古城散策へと繰り出しました。(平遥洪善駅賓館泊)


9月15日(水)

          

写真:山西名物の麺料理

山西名物の麺料理

一輪車に乗って頭の上から麺を削り出す

一輪車に乗って頭の上から麺を削り出す

朝食後、平遥古城観光へ。明の時代に築かれた城壁は、現在でもほぼ完全な形のまま街を囲い、城内にも古い街並みが残っていました。

一行は中国初の銀行「日昇昌」、孔子を祀った「平遥文廟」を訪れた後、平遥市楼近くの雲錦成にて昼食をとりました。

午後は浄土宗の総本山玄中寺の見学、そして山西老陳醋の工場見学へ。
工場では原料を発酵させる工程を見学しました。大きな甕をいくつも並べて天然熟成させる場所では、強い酢の匂いが漂っていました。
最初のうちは酸っぱい香りがする程度でしたが、工程が進むに連れてこの匂いは強烈になり、深呼吸をすると咽てしまい、目もショボショボするほどになりました。

なんとか見学を終えて立ち寄った売店では、多くの団員がお土産として老陳醋のボトルを買っていました。この日の夕食は全晋会館にて。中国の無形文化遺産に指定されている麺パフォーマンスが披露され、また団員たちも実際に麺作りを体験しました。(太原愉園大酒店泊)


9月16日(木)

太原市内の市場見学と、ショッピングへ。
海鮮市場では魚介類が所狭しと並べられ、若い人たちが大きな声を上げて元気に働いていました。
この日の昼食では、事前に頼んでいなかったためビールが冷えておらず、仕方なくぬるいビールを飲むことになりました。しかし最終的に空瓶を数えてみると、ぬるかったにも関わらずいつも通りの本数を飲み干していました。

麺作りに挑戦

麺作りに挑戦

やはり難しいようです

やはり難しいようです

そして太原駅から列車に乗り北京へ。
途中駅で約50分停車したため、予定より遅れて北京西駅に到着。
土産物屋で最後の買い物をした後、北京市内の砂鍋居にて夕食をとりました。全員での最後の食事を楽しみ、宿泊先のホテルへ。中国での最後の夜は雨でした。(北京華都飯店泊)


9月17日(金)

成田、福岡に向けてそれぞれ出発し、全員無事帰国。

 
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