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第5回中国料理世界コンクール、中国広州で開催

日中協派遣の6選手、団体戦及び個人戦で大健闘

世界中国烹飪連合会(張世堯会長)主催の第5回中国料理世界大会が、11月18日より21日まで、中国広州の広州市文化公園において盛大に開催された。

世界各国の中国料理関係団体によって組織された世界中国烹飪連合会は、これまで二度の上海大会をはじめ、東京大会、マレーシア大会を経て、原則4年ごとに中国料理世界大会を開催してきたが、今回の広州大会はこれまでで最大の規模、人数を誇る大会となった。

仮設の厨房が並ぶコンクール競技会場
仮設の厨房が並ぶコンクール競技会場
展示された作品には黒山の人だかり
展示された作品には黒山の人だかり

コンクールは、団体競技及び熱菜・冷菜拼盤(飾り前菜)・麺点(点心)・野菜彫刻・麺塑(しんこ細工)の5部門からなる個人競技、さらに展示台競技で構成されており、中国(25省及び解放軍)、日本、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、オランダ、ドイツ、ベルギー、イギリス、スペイン、アメリカ、カナダ、オーストラリア等の国(地域)から、団体競技に86チーム(うち海外組24チーム)、個人競技にのべ507名(うち海外組128名)の中国料理調理士が選手として参加し、調理技術の腕を競った

競技会場は仮設のオープンキッチンとなっており、選手は大勢の観客の視線を浴びながら規定の時間内で次々と作品を仕上げていった。さらに、審査を終えた作品を並べた展示会場では、終日にわたって観客が押し寄せ、作品の前は黒山の人だかりとなった。

団体賽銀賞に輝く日中協Aチームの選手
団体賽銀賞に輝く日中協Aチームの選手
団体賽金賞に輝く日中協Bチームの選手
団体賽金賞に輝く日中協Bチームの選手

また、開会に先立つ11月17日には広州白天鵞賓館にて開幕宴が行われ、さらに競技終了後の21日午後6時からは、増城市・鳳凰城酒店にてコンクールの成績発表と表彰式が行われた。

日中協は、青年部を中心に選抜した2チーム計6名の選手団を派遣したが、選手はともに大健闘し、団体競技では金賞と銀賞、個人競技では金賞3、銀賞2、銅賞1を獲得し、海外組では群を抜いた成績を修めることができた。

日中協会長及び世界大会役員を囲んで
日中協会長及び世界大会役員を囲んで
 

●日本選手コンクール結果

チーム名 団体賽 参加部門 個人賽 氏名 勤務先
日本中国料理協会A隊 銀賞 熱菜 金賞 菰田 欣也 スーツァンレストラン 陳
冷拼 銅賞 佐藤 伸幸 高輪プリンスホテル 古稀殿
麺点 金賞 竹中 光弘 名古屋ホテルオークラレストラン 桃花林
日本中国料理協会B隊 金賞 熱菜 銀賞 早川 史朗 熊本ホテルキャッスル
冷拼 銀賞 芝 孝志 全日空ゲートタワーホテル大阪
麺点 金賞 永島 淳吾 札幌グランドホテル

●日本選手作品紹介

菰田 欣也

クリックすると拡大表示されます 千層老油肉(豚バラ肉と山くらげ、梅干菜、棗の重ね蒸し 老油ソースがけ)
クリックすると拡大表示されます 金璧輝煌(フカヒレとフォアグラの煎り焼き 蟹黄ソース仕立て)

佐藤 伸幸

クリックすると拡大表示されます 錦鶏翅尾(尾長鶏の飾り前菜)

竹中 光弘

クリックすると拡大表示されます 秋天香栗子(蓮の実と紫芋を使って栗に見立てた秋の甜点)
クリックすると拡大表示されます 紫陽花酥盆(花の蜜を金時クリームで包みあじさいに見立てた甜点)

早川 史朗

クリックすると拡大表示されます 万寿果牛肉彩彩(牛肉のパパイヤ詰めと牛肉巻きのスペアリブ見立て)
クリックすると拡大表示されます 龍蝦炸双味(イセエビの揚げ物二種)

芝 孝志

クリックすると拡大表示されます 鳳凰飛翔盼出殻(誕生を待つ鳳凰の飾り前菜)

永島 淳吾

クリックすると拡大表示されます 鳳鳴朝陽 如影如現(鳳凰を模った焼きパイ カレー風味)
クリックすると拡大表示されます 白龍微服 如入雲瑞(龍を模った極細手延べ麺)

クリックすると拡大表示されます。

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